2006年4月22日土曜日

パクって混ぜる

いまだ漆にかぶれず、v(イェイ)。



と言う事でムダ話でも、
最近気になってるコトバがいくつか、グレイゾーン、マッシュアップ、サクラから今日は「マッシュアップ」についてでも。



会社まで車で1時間かかるので、ラジオ聞いてます。すると、どうやら超有名な2曲を混ぜ合わせて一つにする事を、「マッシュアップ」と言うらしいのです。
著作権とか色々問題ありそうですが、そんなことは面白ければOKなのでしょうか。



ふと、木工でもそんなことできたら楽しいかなと。
フランク・ロイド・ライトとハンス・J・ウェグナーの椅子を混ぜてみるとか。それを売ったら間違いなく、訴えられそうですが個人的なら許されるかも。(責任もてませんが!)



でも、まったくの完全な創造なんてありえない気がします。人間ですから。
なので、多少のパクりも許していただきたい、是非とも。良いもの作るためですから、よろしくお願いします。



ええっと、誰にお願いしているのかよく分からなくなりましたが、そうゆうのもありなのではと言う個人的な見解です。あしからず。



3 件のコメント:

  1. パクリきるのもひとつの才能ですよね。模倣には技術と集中力と、時にはお金に欲がないと。でも、だいたい出つくしちゃったわけですから、マッシュアップでいいんじゃないですか?(笑)たぶん、それでも新しいものは必ず生まれると思います。衝撃は与えられないと思うけど。

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  2. とある雑誌に「名作と呼ばれる椅子には決して偶然に生まれたものではない。過去の作品を見据えて前作を超えようとする意思が次の名作を育む」という文書があり「リ・デザイン」の手法を紹介しています。模倣ではなく、それを超えてしまえば一つの独立したデザインと認知されることではないでしょうか?「マッシュアップ」もそんな創作活動の一つだと。少し硬めのコメントでスミマセン。

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  3. いつになく固めのコメント(笑)ありがとうございます。
    kanekoさん
    そうそう、コピーするのって技術がいるんですよね。その点は同感です。でも、「衝撃は与えられない...」は、どうかなって思います。
    だって、トマトとポテトが一緒になった植物「ポマト」が出て来た時には、かなり衝撃だったんですけど...論点がズレてます?
    まあ、いつの間にか見なくなりましたが。
    R2Dさん
    「名作と呼ばれる椅子には...」いい文章ですね。
    大事なのは「超えようとする意思」ですか、う~ん、深い。
    超えられるでしょうか?(ヒトに聞くなって、笑)

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