写真の左が紅梅（コウバイ）、右が柊(ヒイラギ）の指輪。
紅梅は日本の木では珍しい“赤色”です。とは知ってたものの削るのは初めて、ホントに鮮やかで驚きます。
削りたては赤というより、紫ですね。乾くとまた変わると思います。
柊は、葉っぱがトゲトゲの、そう、クリスマスリースに使われる木です。日本で言うと節分のときに煮干と一緒に玄関に飾る木です。どこでも玄関に飾るのですが何か意味があるのでしょうね。
どちらも、大きな木になることはありません。なので、今までそんなに使うことがなかったのですが...とってもきれいな木肌です。そういう木が使えるのは、指輪の良い所かなと思います。
今日は
返信削除せっかくいただいたあの椿の指輪、あの日から右手の薬指につけてましたが ある日割れてしまいました。気に入っていただけに そして少しづつ表情がかわって興味心身で見ていたのに、残念なことをしました。小物入れは亜麻仁油を拭いておきましたが少しづつ赤身が出てきています。今はギターのピック入れにしてます。お気に入りです。
井丸さん
返信削除そうですか、割れてしまいましたか。残念です。でも、形あるものの宿命ですから仕方ありません。
小物入れは、いい艶ですか。再会する日が楽しみです。