工房の改修はひとまず終了。
こう寒くては、ペンキの乾きも悪いですから春までお預けです。
本格的に、ウリモノ作り。
器の仕上げは、オイルでの“ナチュラル風”と、
拭漆の黒と赤で決定。
←どちらもベンガラ。
いろいろ試してみましたが、今のところこれが安全確実で一番鮮やか。器として食材をのせた時の雰囲気も良いですから。
伝統的なお椀とかによく有る色味ですが、先人がいろいろ試した結果の色なんでしょうね。しぶしぶ納得です。
カタチで勝負!! といけますでしょうか、、、
このあとに生漆を塗りますのでもう少し落ち着いた色になる予定。
塗っている途中がなんとなく楽しいです。
もしかしたら自分が思っている以上に塗装が好きなのかも知れません^^;
作りたいものはたくさんありますが、順番ですね。
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