4か月ぶりの教室風景ですが、木工教室は第2・4日曜にちゃんと開催しています!8月は夏休みでしたが(^^;
暑さも一段落、落ち着いた感じの教室となったので、私も制作、久しぶりの刳り物です。
お玉とカップ(生徒さんに教えてもらったNoggin、北欧で言うククサみたいなもの)を作ってみました。
がっちりした感じの二品に仕上がりました。
乾いたら、オイルを塗るか、漆を塗るか、、悩み中です。
実は先月、徳山村民俗資料収蔵庫という所に行ってきたのですが、真っ黒く艶やかに変化した木の器や道具を見ました。
材は楢か栗だと思いますが、木の持つタンニンと鉄分が反応して自然と黒くなったのでしょうか、とても雰囲気が良かったです。
今回作った、栗のお玉を無塗装で鉄の鍋なんかに使ったら良い色合いに熟成するのか、、、試してみるのも面白いかもしれません。
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