今年の初めに作ったものは、「ロケットストーブ」です(^^)v
��年間ほど作りたい気持ちを温めてようやく作りました。
ロケットストーブ作りの達人から、「材料は買うもんやないよ!もらうもんや!!」とのお言葉から、どっかでもらえないものかと探していたのですが、、、そんなに都合よくもらえません。
結局、ホームセンターを3軒ほどハシゴして買ってきました。総額約6千円弱、妻に「普通にストーブが買えるね。」って言われましたので費用対効果がとても良いことを力説してみました(^^;
多くのページで作り方を解説していますのでそちらを参考に、これが一番作りやすいかなというペール缶を使ったものを選択。
��時間ほどで組立完了。確かに道具があれば、簡単に作れます。ペール缶の素晴らしさにもちょっと感動。
試運転。
勢いよく空気を吸いながら「ゴォ~」燃えます。この仕組みを発見した人はきっと嬉しかったろうなと想像します。
ただ、暖房器具としての「ストーブ」かというと、?です。熱くなる煙突はほとんど断熱材で覆われてますし、燃料も入れられる場所は限られていますし、小まめに補充しないとすぐに燃え尽きてしまいます。むしろコンロ的な使い方の方が良いのではと思います。
しかし、この仕組みは素晴らしい!木工をやっていると、木っ端は文字通り捨てるほど出ます。それがエネルギーになるというのはちょっと進歩した気がします。
あまりに簡単に作れたので、吸気口の位置を工夫してサイクロンロケットストーブとか作れそうな気がしてきました!
が、夢が膨らんで財布がしぼんでしまいそうなので、まずは木工を頑張りたい思う今日この頃です。
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