2007年11月12日月曜日

必然性。



なぜ生木で作る必要があるのか。



生木を加工する利点があるから。
やわらかい、変形する。





やわらかい



木工ではカタチは切削する道具によって作られます。人が直接木を削ることは出来ませんから、、、かじれば別ですが。
なのでできあがったモノはその刃物のカタチをうつします。



乾燥して硬くなった木をナイフで削っていくのはあまり楽ではありません。
しぜんベルトサンダーなんかを使う方向へ。するとそれは、ベルトサンダーのカタチになります。



ナイフで削れば、ナイフの形に。



伝言ゲームのように、木と自分との間に刃物・機械・電気とたくさん入れば入るほど思ったこととは別のものに。



間に入るものが少なければ自分の思ったカタチを素直に具現化できる。



そうゆう素材。



、、、残念、時間ぎれです。



思いついたことをツラツラと書いてみました、これが正解とは限りません。とめどもない内容でした、、、



まとめるのは、またの機会に。





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