行ってきました、善光寺さんと展示会。
高速道路、料金が1000円はありがたいです。
知らなかったのですが7年に1度の御開帳、とても盛大な行事なんですね。
お寺の前に立った太い柱を撫で、秘仏を拝み、暗闇で「極楽への錠前」探り当てて来ました。これで「計り知れない恵み」を頂けるそうです。
でも、恵みってなんでしょう、、、う~ん?生きているってことでしょうか。
大盛りの蕎麦をすすり、アツアツのおやきを頬ばりながら、そんなことを思うのでした。
そして展示会に。
薪ストーブの専門店ということなのでお店の駐車場にはずらっと薪が並んでましてすぐにわかりました。
しかし、ふだん薪みたいな材料で木工しているので、これを全部燃やしてしまうのかと思うとチョッとモッタイナイなんて、、いつか薪ストーブが欲しいのですが、「これは、椅子の前足に使えるな、、、おぉ、こっちはスプーンに、、」なんてやってたらなかなか燃やせないかもです。(笑)あんがい僕には向いてないのかもしれません^^;
店内もそれとは別の意味で魅力的な品揃でした。
お店の方には準備の段階からとても丁寧にしていただけ、展示にもそれがにじみ出てましたね。作り手としても嬉しかったです。
スプーン展は5/5まで、これだけのクオリティでバラエティに富んだ木のスプーン展はなかなかお目にかかれないのではと思います。お時間がある方はぜひ。
かとちゃん、27日、行けなかった、ごめん!
返信削除薪とスプーン材の関係、よくわかります。
学校ではよく木工科の出した端材を集めてたもんです。
計り知れない恵み(^^) 万歳!
まっきーさんから、もらったメールに書いてあったフレーズ「計り知れない恵み」、使わせていただきました、なんだか気に入ってしまって、^^。
返信削除あと、誤解が無いように書いておきますが、決して薪でスプーンを作っているわけではありません、ただ、薪の中にはスプーンに適した材料が眠っているということを書きたかったのです!!、、、同じことか?(笑)
木のスプーン、万歳!