2007年1月27日土曜日

思い出

Bench02 写真を整理していたら、こんなのがでて来ました。



2002年に行ったイギリス旅行の写真です。もう4年前です(驚!)。
当時、「ノッティングヒルの恋人」という映画で象徴的にあつかわれていたベンチに感銘を受け、撮影したものです。



人の名前と、生没年が刻まれていてお墓みたいですね。
そこに座って、一休みとは...なんだか罰が当たりそうですが、^^;



でも、死んじゃうことを前向きに考えると、理想のカタチなのかも知れません。
好きな場所でズーッと他の人のためにあり続けるなんて。



ちなみにこんな写真も、→Uma02



ヒマラヤスギの下で馬が草を食んでます。



イイ、、、ちょっぴり現実逃避です。



8 件のコメント:

  1. 決して現実逃避じゃないと思いますよ。
    節目に来て、心が原点回帰の作業中なんですよ。
    過去、現在、未来
    繋がっているんですから。
    ��ダイヤモンドのCMみたい)

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  2. 下の馬の憩いの写真
    良い写真というか 良い風景ですね。 風景を大事にする人たちが持っている風景。うそ臭さのない やらせのない さりげない風景。惹かれますね。自分が馬になった気持です。こんな風でありたい。

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  3. 椅子がいいですね、さりげなく公園にあると嬉しいですね。
    私はお墓は作らない予定なので、遺言でこんなん作ってもらおうかな

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  4. 四代目さん
    いい言葉ですね、原点回帰。頂きました、^^。
    あの過去があって、この今がある...未来は?
    まだ、その画は見えません。
    見えないから思い描くのか、、、ひとり納得。
    井丸さん
    いい風景ですよね!馬が普通に居るなんて。
    こんな景色が、まだこの世界にあると思うだけでちょっぴり心が落ち着きます。
    kat'sさん
    さりげなくというか、ちょうど歩き疲れた所にいい感じにありましたね。必要だからそこにある。
    ただ作れば良いのでは無いみたいです。
    もし、ボチボチベンチ(←こんな商品名はいかが?)をご用命の際にはお作りしますよ、笑。

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  5. ヨーロッパ、惹かれますね。
    あちらの国のひとは、アジアのことをどう感じているのでしょう?

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  6. エスさん
    どう感じているんでしょうね。もしかしたら、あまり興味はないかも。
    僕も、イギリスと書いてますが正しくは、「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国の中のイングランドに行ってきた。」と書かなくてはいけないみたいです。彼らはイングランド人なのだそうです。
    行くまでそんなことぜんぜん知りませんでしたから。
    お互い様かもしれません。

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  7. 海外ですかぁーーいいですね。
    自分、全く言ったことないもんで・・・2002年、まだ夜間部の学生だったな。
    貧しくとも(?)夢を追っかけてた貴重な時代です。
    フトコロが豊かになっても、引き換えに、ココロが貧しくなっている気がします、今は。『代償』とはよく言ったものです。
    こんどは木生さんの番ですよね?(苦笑)

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  8. 140310さん
    エッ!?僕は何をウシナエば良いんでしょう、笑。

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