2014年3月25日火曜日

子ども椅子づくりの様子

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先週おこないました、子ども椅子づくりワークショップの写真をフェイスブックのアルバムしてみました。
フェイスブック使っていない方も見えると思います。

こちらをクリック。

言葉でお伝えするのは、はなかなか時間がかかりそうなので写真から感じ取ってください。

、、、けっして、手を抜いているわけではありません(^^;


2014年3月9日日曜日

来週、子ども椅子づくりのワークショップ*3/9定員に達しましたm(_ _)m

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ゴッホの椅子づくりが特集されているので英国から取り寄せている「Living woods」マガジンの3・4月号が届きました。
いよいよ3部作完結か!と思いきやそれは次号に持越しだそうです、、残念。

代わりにと言ってはなんですが、昨年の10月におこなって好評だったcanna家具店でのワークショップの模様がチラッと写っていました。
読者からのお便りコーナー?のような特集でしたが、イギリスの方も、私達が開発した最新卓上固定治具の「削り犬」に興味があるようです。(^^)
��「椅子じゃないのかよ!」と心の中でつっこみつつ、、)

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そんな、面白い治具を使いながら子ども椅子が作れるワークショップ、いよいよ来週です。
3/15(土)16(日)の二日間かけて楽しめます。
まだ、若干1名余裕があるそうです。興味ある方はcanna家具店までご連絡ください。
詳細はこちらをクリック

よろしくお願いします。

*3/9追記
定員に達しました、ありがとうございます。

2014年3月7日金曜日

ワードのポスター印刷

木工とはあまり関係ない話ですが、日ごろの仕事で困ったことも書いていこうと思います。

普通ないかもしれませんが、もしもの為に。
色々調べてこれが一番手頃かなと思いましたので、忘れないように書いておきます。

ワードでA4サイズ2枚で作られた文書を、横並びして1枚のA1サイズで印刷する方法。
ロール紙で印刷するので、トンボ(トリムマーク)をつけて、のオマケつき。
使うのは、「Adobe Acrobat」の印刷機能

先ずは、ワードの文書をAdobe PDFの印刷機能を使って普通にPDF化。

できたPDFをAcrobatで開いて再度印刷、ページサイズ処理で「複数」を選択、1枚当たりのページ数を2にして印刷。
2ページ横並びの1枚が出来上がる。

その1枚を再度開いて今度はプロパティで用紙を「A1」に変更、サイズを「合わせる」にチェックして印刷。

できたPDFを再度開いて、さらに大きい用紙を選択、詳細設定の「トンボと裁ち落とし」で必要な項目にチェックして印刷。

そうすると下のような大きなプリントが出来ます。

「sales_invoice123.pdf」をダウンロード
このPDFファイル、サイズがA0(841mm×1189mm)の大きさですが、データのサイズはA4(210mm×297mm)用紙2枚と変わらないのが不思議です。


結論、もしポスター印刷するなら最初からイラストレーターか何かでドーンと作ったほうが良い。

しかし、あと10分で既存のワードファイルをポスター印刷しないといけない!なんて状況に遭遇した方がいましたら試してみてください。あっ、でもこの記事を検索で探した時点で終了ですね(笑)

また、もっと簡単な方法をご存知の方がいましたら,是非教えてくださいm(_ _)m


2014年3月2日日曜日

真を写す

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カメラも勉強中。
今日撮影したスプーンは、実際のスプーンとは違って見えるので不思議です。
良く見えたり、そうでもなかったり。

言葉でモノの魅力を正確に伝えられたらそれに越したことはありません。
「みずみずしい栗の生木を薄く割り、表面を軽く削ったのち茹でて柔らかくして型で打抜き乾燥、細部を削りだして完成したスプーン」
これで、写真のスプーンを想像してもらえるでしょうか、、

写真はモノの形を伝えるのに一番手軽な手段だと思います。通販サイトが、文章で埋め尽くされていたらたぶん買いません。
しかし、量感や質感をちゃんと伝えているかというと、、

世の中、「写真の方がカワイイ。」という事も稀にあります。
撮影のテクニックが素晴らしいと思うのですが、なせ写真の方が可愛いのかも知りたいところです、、

今のところの自分の落とし所としては、写真も撮影者の創作物なのではないかと思います。光の量や当て方、撮影する角度でとても変わります。ウソではないですが、モノの見え方の一つであって、唯一無二の真実ではない。

そんなことを考えていたら3月になりました、、。
どうしたらいいでしょうか(笑)