2006年12月25日月曜日

クリスマス・カロル

ディケンズの名作です。



強欲な金持ちが、クリスマスの夜に3人の幽霊から自分の現在・過去・未来を見せられて良い人に生まれ変わる無茶苦茶な話です。
でも、なんだか読み返したくなる良い物語です。



クリスマスの精神ってこれなんだと思った一冊です。
許して、祝う。大事ですね。なかなか出来ませんが。



おススメです。



3 件のコメント:

  1. そうです。そうです。名作です。
    心に残る物語りだよね。

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  2. 僕は、その本読んだことありません。
    映画で三人のゴーストっていうのがありましたが
    あらすじが似ているのでそれの原作でしょうか?

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  3. みぞふちさん
    心に、残ります。ほんのり暖かく。
    号泣!とかだと読み難いですが、これくらいなら気軽に読めます。
    エスさん
    ハイ、そうです。原作の方が、面白いです(僕は)。
    ちなみに、ディズニーのアニメでアヒルの「スクルージ叔父さん」が出てくるヤツがありますが、それもこの物語からです。

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