グリーンウッドワークを紹介する冊子ができました。
“伐ったばかりのみずみずしい生木を、削り馬や足踏みロクロなどの人力の道具で削って、小物や家具をつくる木工、それがグリーンウッドワーク。
「生の木って使えるの?」と驚く方もたくさんいるのですが、機械がなかった時代、人は柔らかくて削りやすい生木を使ってお椀や椅子を作ってきたのです。
そして今、みずみずしさが気持ちいいから、エコだから、森と人がつながれるから、いろんな理由でグリーンウッドワークが広がっています。
作品の写真、道具の紹介、加工方法、講座の紹介、参考文献など、グリーンウッドワークに初めて触れる人のために分かりやすくまとめています。どうぞ手に取って読んでみてください。”
岐阜県立森林文化アカデミーの久津輪 雅さんが全体の内容を構成し、わたくし加藤がモデルとして写真、イラストに登場しております、お恥ずかしながら(^^;
ブックレット全体のデザインは岐阜の「ORGANデザイン室」 蒲勇介さん・山田真梨子さん
イラストは民俗芸能や技術を中心に記録なさっている、京都の「よろずでざいん」 中川未子さんです。
実はこのブックレット、先月発行なのですが、、、ようやく自分のブログで紹介です。
お知らせが遅くなってしまい反省しています。
欲しいという方は、ご連絡ください。実費にてお譲りしています。
10冊以上は割引もあります。
よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿